琉球銀行の金城会長の“うむい”をご紹介

株式会社琉球銀行
金城棟啓 会長

 


「昨年の首里城の消失、さらに今年に入ってからのコロナショックと沖縄経済は厳しい状況に置かれ、地方銀行の存在意義が問われている。

 

今回参画している3行には『地域社会の発展に寄与する』という経営理念を共通して持っており、さまざまな知恵を出して沖縄県経済を支えることが銀行の根幹にはある。

 


今回のプロジェクトがピンチをチャンスに変える起爆剤だと思うので、どうしても成功させたい。

 

沖縄はこれまでも大きな困難を乗り越えて発展を遂げてきたということを次の世代に繋げていきたい」と語りました。