オリオンビール株式会社 早瀬社長の“うむい”をご紹介

オリオンビール株式会社
早瀬京鋳社長

 


「沖縄県民のアイデンティティが消失した一年前のことを思い出して、オリオンビール社員一同、日々いろんなプロジェクトを企画していたが、コロナ渦でさまざまなイベントが中止となってしまった。

オリオンビールは沖縄県内のムードメーカーだと思っているので、同じ思いを持つ各企業にお声がけを始め、少しずつ輪が広がり今日を迎えた」


今回のプロジェクトのテーマを「燈(あかり)」にした理由は早瀬社長ご自身の経験から。

 

「阪神大震災を経験し、『ルミナリエ』の灯りが神戸市民や関西の人に勇気を与えた。

 

このプロジェクトは今年だけではなく2026年の再建まで続く。希望の光で首里城周辺のまちづくりに貢献したい。

 

参画社だけでなく、地域の人みんなで作るプロジェクトだ」と語りました。