首里城が焼失して早2年、令和3年9月時点で53億円以上の寄付金が集まっているという。県内・県外・そして海外からも多くの方々の想いがこの金額以上に寄せられているのでしょう。

沖縄で生まれ、沖縄県民に育てていただいた企業として、「沖縄を明るく灯し、元気と勇気を与える催しを」というコンセプトに賛同し、感謝を形にしてお返ししたいという思いで、昨年からこのプロジェクトに参画いたしました。

2年に及ぶコロナ禍の中、沖縄県の経済は観光関連を中心に大きな打撃を受け、未だ外国人観光客は皆無の状況が続いています。

世界中から再び多くの人達が訪れ、沖縄の自然と文化に触れて頂ける日が来ることを信じ、新型コロナウィルスの終息と、沖縄県のシンボルとしての首里城復興を切に願っております。

OTMグループ